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サンフランシスコの有名な美術館のうちのひとつ、デ・ヤング美術館。
右側に見えている塔の上に登ると、サンフランシスコが一望できるということでも有名。
元々は1894年の万国博の建物を利用して、翌年開館したそうですが、現在の建物は2005年にリニューアルオープンしたものだとか。
ここはアメリカ美術、ネイティブ・アメリカンの美術品を中心に、アフリカやオセアニアの美術品など、幅広く収蔵されているそうな。
アジアの美術品もかつてはあったらしく、そのアジア部分が独立してできたのが、シビックセンターにあるアジア美術館なんだって、知らなんだ。
入口
いきなり
うーん、よくわからない美術な予感…
1階のアフリカン・アメリカンって書いてある部屋から回ります。
骨?
なんというか
個性的
壁一面
私を忘れないで、っていうタイトルだったんだけど
うーん、何故?
ガラス彫刻みたいな部屋に来ました。
ボクはこういうわかりやすーくきれいなモノの方が好きかも。
おいしそ
じゃらじゃらぽん
この部屋の天井がおもしろくて
影のコンビネーション
これまた雰囲気が変わって
中央アメリカ
シャーマンのお部屋
わかりやすいな
ラジオ体操みたいで好きだ
2階に上がります、ガラス張りの壁から見た入口空間
ニューギニアのアート
南国感満載
スプーンなんだって
シャーマンの続きのようだ
いつの間にかアフリカ美術のようです、どっからアフリカだったんだろ
明るい広めの廊下のような空間に来ました
中野の哲学堂近くの水道タンクを思い出します、って誰もわかんないか
カモメをモチーフにしたデザインのようです
結構きれいだなーと。
ただ、木が砂浜を歩いているみたいだし、砂浜に描かれている小さい人が
なんか不気味っちゃ不気味。
なんか、アジアじゃない?
と思って作者を見たら、Chiura Obataって書いてありました。
調べたら、日本人でアメリカに渡り、そのままアメリカで没した画家のようです。
と、一言でまとめたら失礼なほど波乱の生涯なので、ご興味のある方はリンクのウィキペディアをどうぞ。
この絵は彼の奥さんが妊娠した時の絵だそうで、題名が2転3転して、最終的にはMother Earthとなった作品です。
マタニティーフォトの原点のようなお話。
この廊下のような部分からところどころ小部屋につながっています
どう見て回ったらいいか悩んでしまう配置なのだが
カリフォルニアの州都、サクラメントの駅
今でも趣ある場所らしいので、行ってみたいのですが。
これもアジアっぽかったけど、作者名がチャールズとかで明らかにアジアではなかった
リンゴの花だそうな。
ボクの好きな、わかりやすい部屋に来ました。
これすごくない?
グレープジュースとサンドイッチ、ってことですが、リアルすぎてサンドイッチが立体に見えるんだけど。
こういうのやっぱ好きらしい。
バンジョー
ここまでリアルだと、リアルなモノを置けばいいんじゃないかという気がしてしまうが
サーモン、迫力あるね
オレンジとティッシュペーパー
オレンジあんなにきれいに剥けるかな、ま、いっか。
風景画のお部屋
ハドソン川
虹が圧巻でした、ちょっとカーブがきつすぎる気もするけど
輝きが、照明の加減かと思いきや
ちゃんと色の彩度?で調整してました、さすが。
ティファニー
ニューヨークのメトロポリタンミュージアムでも似た感じのを見ていたのですぐわかりました
ナイアガラの滝
2つに分けているところが憎いね。
ワシントンはやっぱり外せない人なんだなー
と思いきや、風刺画のよーな
こんなのも
近づいてみると
大量のお札でした。
あ、元ネタこれね
最後にもう一度かっこいいのをどうぞ。
カカオボックス⁇
正直、順路がよくわかんないのです。
とりあえず部屋を見つけると入っちゃうしね、ボク。
ぐるぐる回っているうちに、端まで来たみたいで、下を見ると
1階がカフェになっていて、そのテラス席が見えました。
降りて出て見ると、芝の上に彫刻が点在してます。
1階の入り口に戻って、展示室とは反対側に、展望台があります
突き当りを左に曲がると
こんなちょっとした展示があるエレベーターホールがあって、そこから一気に上まで行くと大パノラマ
ゴールデンゲートブリッジ、見えるかな~?
真ん中辺りの拡大
サンフランシスコ名物の霧が出ちゃってたので、ちょっと厳しいかな
足元にはゴールデンゲートパークが広がってます。
目の前の広場
目の前はこれまた有名なカリフォルニア科学アカデミー
こうやって見ると個性的な建物だよなー。
ホント、360度見渡せます。
ちなみに、地下があるのですが、ショップとエキシビジョンのホール?みたいなので、展示はとくにないみたい。
1階にもショップがあって
大変失礼ながら、さえないスーパーマンだなーと思って見てた絵が、ポスターで売られててビビった。
元の絵これです
ボク見る目ないんだろうな。
では、帰りませう。
と思って、お手洗いに行ったら
そう、なんと、お手洗いが男女別れていないのです、オールジェンダー。
これはびっくりしました、だって、入ろうとしたら異性が出て来るわけ、間違えたと思うじゃん。
で、戻ろうとしたら、ここでいいんだよって教えてくれたわけ。
よくよくドアのところを見たら
普通は、三角の中に、男性か女性のマークが書いてあるんだけど、確かに何も書いていない。
斬新だね、さすがサンフランシスコ。
今元気な関東の私大、法政大学のやり手女性学長が何かのインタビューで、これからはLGBTの時代だから、トイレも第三のトイレを作るべきだ、みたいなことを言っていて。
その発想自体はいいことだと思うけど、今の日本の状況で、第三のトイレに入るのって逆に勇気いるよね?って思って。
オールジェンダーはウルトラCだと思った、すごいよ、これ。
入ってみたらオール個室になってて、通常の女性用トイレ、ないしは男性用トイレの個室と変わらない。
これなら全然困らないよね。
但し、これを日本に持ってきたらどうだろうね。
通勤時間帯の電車に女性専用車両が必要なほど、日本って痴漢だの盗撮だのって問題がある国じゃん。
ってか、アメリカってその手の問題はないのかな?
さて、びっくりしたところで、今度こそ帰りませう。
こんなモニュメントあったっけ?
来た時気付かなかったな。
ゴールデンゲートパーク内にある、美術館の裏の道路は、路駐し放題なのですが
この日はがっつり混んでました。
無謀にもこの日、練習もかねて車で来てまして。
前回バスで来た時に、止められそうだなって思ってたのと、ゴールデンゲートパークなら、サンフランシスコのダウンタウンを通らなくて済むからって理由で挑戦。
が、ダウンタウンじゃなくても、サンフランシスコ怖かった…
ってか、道細いよね?とか言ったら、日本でとても運転できない気がするけど。
ちなみに、毎月第一火曜日は、常設展が無料です。
それで平日の昼間にしちゃ混んでたんだろうと。
企画展は無料では見られないので、気に入った企画展があれば、普通の日に来て両方見る方がいいかもしれません。
この手の美術館レポを書くと、ボクの美術に対する教養のなさが露呈して常々恥ずかしいと思っているのですが、せっかく行ったんでまとめてみました。
今回の一押しは、さえないスーパーマンかな~なんて言ったら怒られちゃうね😆
関連記事:サンフランシスコ ~アジア美術館~
ご覧いただきありがとうございます!コメント、突っ込み、お気軽にどうぞ。
by koguren
| 2017-06-12 14:18
| サンフランシスコ