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スタンフォード大学内にある美術館、カンター・アーツ・センターCantor Arts Center
屋外にロダン彫刻庭園があるって聞いたんだけど…あ、あった
入り口に向かって左側の、建物の脇にありました。
庭園の正面でお出迎えしてくれるのは
この3人衆。
奥には、美術館の建物の側面を利用した、こんな彫刻も
この庭園を通って入り口、みたいな造りにすればいいのになーと。
立派なのに、知らないと気付かないよ、これ。
じゃ改めて入口から中に入りませう。
で、入ってびっくり、入口のところで、なにやらアーティストがアートしてます。
腕組みして見守っているのは、教授??みたいな雰囲気で、見物人がその周りをぐるっと取り囲んでました。
このアーティスト、ヘッドホンで音楽を聴きながらやってるみたいで、リズムに合わせたノリノリの動きをしながら描いてました。
写真は撮ってもOKでしたが、お二方の顔が写りそうな角度で撮っている人には、見回りの人がやってきて注意するという徹底ぶり。
そう、この見回りの人が館内の至るところにいるのですが、ドアを開けたら突然隅にいてビビったり、絵を見ていてふと振り返ったら後ろにいたり、えっ?どっから?みたいなことが何度かありました。
1階にはアジアの美術品がたくさんありました。
壁の立派な壷、と思ったら、壁の湾曲をうまく利用して描いた絵の壷でした
ボク、こういうこまこました入れ物とか、置物、好きなんだよね~
だんだんアジアの雰囲気からヨーロッパに移ってきて
なんといっても目玉はこちらでしょう
部屋の真ん中に鎮座するあの方は
The Thinker、そう、ロダンの考える人
ん?正面すぎ?
この角度の方が教科書的?
一周してみます?
向かって左側から
後ろに行って
後ろからなんて見たことなかった、ってか、そんな写真、教科書に載ってないもんな。
右側に戻ってきました(笑)。
ついでに上から
以上、考える人を考えて撮ったコレクションでした←いや、何も考えてません(爆)。
2階の展示室は、1階とはまた雰囲気がガラッと変わります。
現代アートって感じの部屋
おーキャンベルのスープ缶、だけど、なにゆえこれにここまでこだわる…?
わっ、誰?あの隅っこにいる人?
雰囲気から作品だろうと予想がつくものの、近づいても
かなりリアルすぎて怖い。
真ん中の絵だけ、なんだか雰囲気違わない?
こんなテーマの部屋だったんだけど
これ、企画展だったのかな、廊下にもでっかいのがありました
あとは、隠れ小部屋みたいなのがあって、こんな展示があったり。
この絵、中世の有名な絵って感じに見えない?
犬の絵なんですけど、何と
Artist unknown、詠み人知らずならぬ描き人知らずです。
この手のunknown作品がけっこうありました。
あの右奥の絵、なんか周囲と雰囲気違う
わーすいかだ、おいしそう
突如現代芸術にに戻ったりします。
エジプト?かな?
と思ったらその奥が
あーこれ、以前敷地内の森の中で見たやつみたいだ。
やっぱ芸術作品だったんだなー、だけど、なんで1つだけ森の中にあったんだろう。
個人的には建築の方が好きなので、美術館の建物自体がおもしろいなーと思って見てました。
ちなみにこの美術館、これほどの規模で入館は無料。
寄付はウェルカムのようで、考える人の部屋等々に、寄付ボックスが置いてありました。
ロダンの彫刻が目玉でしょうが、そのほかにもかなり広範囲のジャンル、時代にわたる所蔵品があることがわかります。
逆に言うと、ボクみたいに美術の素養があまりない人は、何をどう見たらいいかわかんない、みたいな、ちょっと猫に小判状態なところもありました。
展覧会みたいに、流れというか、こういう感じ、みたいなのがよくわかんなくて。
とはいえ、ロダンの考える人は一見の価値ありと思います。
スタンフォード大学の正面から歩いて行かれる距離なので、開館時間に間に合えば、彫刻とともに哲学的な気分に浸ってきてくださいまし🙂
(日、月、水、金、土は11:00‐5:00、木曜のみ午後8:00まで、火曜定休。
最新情報はCantor Arts Center からどうぞ。)
ご覧いただきありがとうございます!コメント、突っ込み、お気軽にどうぞ。
by koguren
| 2017-06-08 18:52
| お出かけ・ショッピング・レストラン等