次回のテストの対策用プリントを見たら、なんか前回のテストともろもろ関連してるみたい。
やっぱこのプロフェッサーはずっとこの調子で行くんだろうな、ということで、昨日やりきれなかった方のテストの復習もすることにしました、今更だけど。
えっと、問題文だけ参照してください、答えはほとんど間違ってます(汗)。
(2)factsとideaは(2)と呼ばれるカテゴリーに含まれる2つのサブセットの名前です
→knowledge
(3)studyとobservationは(3)を獲得するために利用されるメカニズムである
→knowledge
(4)(4a)と(4b)はすでに起こった外的な事象に関する知識を獲得するために利用されるメカニズム(プロセス)です
→(4a)study、(4b)observation
(5)exogenous(外因的な、外因性の)は、(5)で起こった出来事を参照します
→external
(6)inference推論、推測は(6)を生み出すために使われるメカニズム(プロセス)の例です
→ideas about facts
(7)endogenous(内因的な、内因性の)は、(7)で起こった出来事を参照します
→internal
※(5)と対ですね。
(8)ideasはどんなプロセスによって生み出されますか
→infer
※(6)の裏返しの問題ですね。
(9)understandingは(9a)のproduction(生産、産出?)によって生み出され、(9b)(9c)と呼ばれるknowledgeのサブセットに適用される。
→(9a)ideas、(9b)fact、(9c)idea
※ideaとideasは違うらしい。
(10)(10)はmatterから成るthingsに本来的に備わっている性質です
→information
(11)interactionは何が起こることを可能にしますか
→exchange of information
(13)learningのメカニズムは、(13)を獲得するために使われ、適用される
→infomation
※knowledge知識獲得のメカニズムはstudyとobserve、imformation情報獲得のメカニズムはlearning、なんとなくlearnよりstudyの方が深い理解を伴う学習を意味するように聞こえるのだが…
(14)subjectとskillは(14)というメカニズムの2つのカテゴリーです
→learning
(16)deprivation奪うことは、生物がどんなevent出来事?を始めなければならない状態ですか
→stress
(17)satiation満足とは、生物がどうなったときの状態ですか
→acquire
同じネタ元から出てるテストなので、昨日の話と被ってます。
我ながらgoogle翻訳レベルでお恥ずかしい限り。
もう、これが心理のどこにはまるのかなんて考えず、彼の理論を理解するってことだよな、とは思ってます。
全部訳してつき合わせてみると、繰り返し同じことが問われてるしね、点数が2極化するゆえんです。
が、「知識は、事実とアイデア(考え)から構成される」「推論とは、事実についてのアイデアを生み出すプロセスである」「相互作用は情報の交換を可能にする」といわれても、日本語でもピンとこないんだよね。
本でも書いてくれ、って思う。
一応プリントがメール配信されてますが、話している以上のことは書いてない、箇条書きで文脈がないのでよくわからないのです。
そうそう、青写真が描けないってやつ。
あと2か月で、どこに着地するのか見当もつかないんだもん。
でも、レポート書いて来い、みたいな課題って、今のとこないんだよね。
授業中に見たビデオをもとにレポートってのはあったけど、質問に答える形式だったから構成考えなくてよかったし、自分の考えを述べるエッセイに比べたら楽だと思う。
そのビデオが全然わかんなかったボクは、You Tubeでちゃっかり見つけて何回も見てやったしね、しかもスパニッシュ字幕付き(笑)。
さらにテキスト読んでオンラインテスト受ける課題も加算されるので、それなりにクレジット(単位)は取れるように配慮されてる気がする、自分は玉砕中だけど…
他の授業が分からないから何とも言えないけどね。
自分の大学時代を思うと、テストはほぼ記述式、それも用語説明程度ならともかく、具体例とセットで論ぜよみたいなのもあった気がする。
まぁ「スコラ哲学について論ぜよ」90分1本勝負、みたいなテストは、心理学科ではなかった気がするけど…
あと、テストなしでレポートで単位出す、なんて授業もあったし。
今思うと、留学生にとっては、かなりかなり厳しい状況だったんじゃないかな。
そもそも、周りに留学生いなかったし。
日本語って、英語や中国語に比べて、文を書くのが極端に難しい言語だと思うんだよね。
ネイティブのボクだって、ロクな日本語書けないもん。
今や日本の大学でも、英語で授業してるなんてとこもあるそうですが、大学生にはちゃんと日本語書かせた方がいい気がする、というのがボクの考え。
特に卒論、ボクの周りでもほとんどの人は心理とまーったく関係ない仕事してるけど、でも卒論は書いてよかったって言ってる人が多い、企画書作るときでも役に立つって。
残念ながら今は卒論が必須じゃないところが多く、必須じゃなきゃ誰も書かねーよってのはその通りだけど、卒論を選択できるなら、大変でも書くのがおススメかな。
ま、個人的な意見でした。
…って、そんなことはどうでもよくて、とりあえずこの2回分の復習を踏まえて、次回の対策用プリントに挑みます。
でも、テストいつなのかな?
未だにその辺りの指示が聞き取れないんだよね~😅
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