エブリシング・コカ・コーラを出て、道を北に渡ってすぐのところに、ABCストアがあります。
ここはハワイを拠点にしてるコンビニ&ギフトショップで、アメリカ本土ではラスベガス界隈にだけ複数店舗進出しているとか。
ボクはダウンタウンのフリーモント・エクスペリエンスのアーケード内のABCストアでがっつり散策しましたが、売ってるモノはほぼ(全く?)同じでした。
とりあえず、クリスマス
超定番のマカダミアナッツ
マカダミアナッツチョコ
白い箱のは見た記憶ないな。
そしてラスベガスバージョンも
まぁ中身は美味しいってわかってるので、日本の観光地定番土産よりいいって説も。
日本の観光地って、どこ行っても中身同じで、包装違うだけで、おいしいとはいい難いお菓子ってあるじゃん?
例えばさ…口の中で全く溶けない、砂糖のざりっとした舌触りが残るクリームを、ぱっさぱさの一口サイズのバームクーヘンみたいなのでくるんだやつとか。
これまた口で溶けない油脂のようなクリームを、しけたウエハースではさんだやつとか。
あれ、不思議でならない、生き残り続けているのが…
って、これらに比べれば、露骨に包装がラスベガスになっただけとはいえ、マカダミアナッツチョコ万歳!
ちゃんと、ベッタベタのラスベガスもあります。
こんなんも
あれ、中身吸えないよね、もしくは、すごく肺活量いるよね?
お、ファインディング・ニモ
と思ったら違った、いつのまにドリーになったの?!
えーちょっとナニ?このラスベガス限定品
こんな堂々と棚1つ分、目につく位置を占領しておいて、18禁とか言われてもね…
しかも、写真じゃ見にくい中央のタグ、ちゃんと日本語で、18歳以上のみって書いてありました。
写真撮る前に、周囲に人がいないことをめっちゃ確認しちまったぜぃ←でも撮るんだな、オマエは。
んじゃ、この記事も18禁なのか…な?
特に18禁との断りもなく、こんなの売ってるんだよね、あっちゃこっちゃに。
ラスベガスって、そーゆーとこなんだろぉな。
こちらもラスベガス刻印入りの皮製品。
これはかわいい、芸細かい。
木の実の首飾りみたいなの
大島に似たようなのあったな…
わ、わ、サンタさんと♡
サンタグッズは数あれど、このラブストーリーはここでしか見たことないかも。
ほんわか、チュッ♪
オバマ、ハワイ!
Yes, we candy…か
大統領の任期がもう何年かあればオモシロお土産なんだけど、今ちょっと痛いな。
そういえば、横須賀で純ちゃんまんじゅうを買った記憶がおぼろげにあるのだが(笑)。
というわけで、ハワイでメジャーというこのお店、ここではすっかりラスベガスモード、お土産選びから日用品まで、確かに使い勝手の良いお店でした。
で、新フォーコーナーエリアにある店舗を出る時に、店員さんが、そこでクッキーのサンプル配ってるからどうぞ、って言われたんだよね。
何のこと?って思って店の外に出たら、確かにみんな、青い箱を手に持ってる。
あ、あそこだ。
赤いかごから出して配ってたのは、確かにクッキーでした。
ってか、これ、サンプルじゃないやん、売り物やん、完全なる。
こーゆーとこ、スケール違うなぁと思う。
確かに、1,2枚もらっても、それがすっげうめーとかでもないと、続けて買おうとは思わんわな。
これナビスコのだからさ、ランク的にはオレオと同じ、超うめーから買う、は期待できない、サンプル配っても。
でも、1箱食べ終わるころにはさ、なんか常習性?ってか、惰性?ってか生まれる気がした。
実際、これ、薄いバージョンみたいなんだけど、
乾燥具合がすごいというか、食べると口の中の水分全部吸われるみたいな気になるんよ。
あと、これは薄いタイプの問題点かもしれないけど、チョコチップとのバランスが悪く、チョコの主張が気になる、って感じ。
でも、1箱食べ終わって、その後スーパー行ったら、売り場覗いてしまう自分がいる。
標準タイプ
これは、いちいち1,2枚の小袋を作るコストが案外かかるであろうことを考えても、1箱配っちゃう方がサンプルの意味あるかも、と思った。
Thinシリーズの仲間、シナモンシュガー
ただ、ここ、アメリカだからね、日本の観光地であれやってもどうだろ、荷物が増えるのを恐れる旅行者がもらってくれるだろうか。
チョコチップがマーブルチョコになったバージョン、クッキーの中にクリームが入ってるバージョン。
ABCストアの店員さんが、なんでサンプルゲットをお勧めしてきたのかは今でも謎、ナビスコの回し者?いや、単なる好意かな。
ボクはオレオの薄いヤツの方がいいと思ったけど、これだけいろいろあるって知ってしまうと、そのうちふらっと覗いて買っちゃいそうだな。
まったく、ナビスコの、思うツボな~り😋
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