ポジティブワードのススメ?!
その理由として、例えば悪口だったら、潜在意識は主語が誰かなんて聞いてないから、悪口を言ってる本人が一番その内容の影響を受けるとか。
また、もしAは嫌だって言うなら、嫌な事や物に言及するんじゃなくて、好きな事や物を見つけて、Bがいい、Bが欲しい、って言うべきだと。
潜在意識は、Aって聞いたら、その後の否定など聞いておらず、Aを引き寄せ始めると。
ボクはこの手のことは素直に信じちゃう方なので、なるほどな~とは思ってました。
まぁ、実践できるかどーかは別問題ですけどね(^^;
で、最近、これ、ホントのホントにそうかもなーと思うようになりました。
英語、しかもお互いノンネイティブの生徒同士で話をしてるアダルトスクールでは、どうしても聞き取れた単語だけで、お互い類推しながら話すような状況になります。
そうすると、聞き返される、あるいは聞き返す率が高いのが、誰?の部分。
基本、その人は自分の話をしてるって思う傾向が、ボクだけじゃなくてあるみたいなのです。
で、だんだん話がかみ合わなくなって、ちょっと待って、それってアンタの話?It's you?(文法なってません^^;)とか聞いてみると、No!my brother.とかだったりする。
確かにこの調子で人の悪口を言っても、主語は自分になっちゃいそうです。
そして、AじゃなくてBとかも、ヒジョーに分かりづらい。
これは、歯医者で気づきました。
右向いて、左じゃなくて右、とか、口開けて閉じないで、とか言われてるらしいのですが、いつもどっちだよーって思う。
ボクにはnotとか聞き取れなくて、rightって言ったのにleftなのぉ?って感じにしか聞こえない。
どっちかだけ言ってくれと思う。
わかりやすくしようとして、いろいろ言葉を足しちゃうのは、逆効果なんだね、かなり自戒を込めて。
アダルトスクールでは、愚痴や悪口を直接聞くことはあまりありません。
さすがに英語でそんな話をする人はいないからです。
ポジティブな話をする何倍ものエネルギーが必要で、とても慣れない言語で言う気にならないのかなぁとか勝手に思ってます。
だけど、同じ母国語の人で集まって悪口を言ってるのはすぐにわかります。
雰囲気がどんよりしてるし、みんないい顔してないし。
やっぱり、ポジティブワードを使う、明るい話題を心がけるって大事なんだね。
ま、ここまでわかっても、やっぱり実践するのは難しいんだけど…
せっかく英語勉強しても、愚痴が言えるようになったぜぃ!って事態だけは避けたいものです😆