idiom
ある日、いつものように発音のクラスに出て、遅れて会話のクラスに行ったら、スクリーンに映し出されてる文章が全然わかんない!
一瞬、レベル高いクラスに間違って入ってしまったのかと思った。
会話のクラスは、練習に使う文章自体はすごく易しいので、全然分かんない文章目白押しってことはまずありません。
ところが、ひとたび慣用句とかになると、驚くほど知らないことに気づきました。
そして、長く住んでる人は、文法全然ダメでも、意外とこの手のは知ってる。
雑談が難しいといわれる所以は、この辺りなのかも。
そんなわけで、今日は完全にボクの復習兼覚え書きです。
2のcouch potatoは、テレビばっか見てる人のこと。
couchは寝椅子、ソファーみたいなもんなので、そこにいる人がポテトに例えられてる感じですかね。
そんなテレビばっか見てると、イモになるよっ!って叱ればいいのだろうか。
3のpiece of cake は、簡単、の意味。
あなたの英語のクラスは簡単ですか?という文です。
なんかさー、太りそうな表現、って思うのボクだけ?
4のpig outは何となくその通りです。
pigは豚、で、お腹はち切れんばかりに食べる、みたいな意味。
5のyummy は、おいしい、の意味。
yummy yogurt ってよく見かけるチェーン店はこの意味だったんだ。
6のbreak the iceも、アイスブレークって言われると、なんとなくわかりませんか?
心理関係のワークショップだと、導入時にアイスブレークと称する簡単なワークをします。
導入とか、例文だと自己紹介って意味ですね。
7のgo dutch、これは全然わからん。
Dutch自体は、オランダの、って意味なので、全く結びつきません。
答えは、割り勘にすること、だそうです。
8、9のa cup of Joeはコーヒーのこと。
ティーチャーが、ボブに変えちゃダメよ、とか言ってました、ま、そーだろーね。
TRADER JOE'S もJOEなので、こっちじゃ太郎みたいな感じなんだろうか。
10のsupperはdinner の意味。
ボクは単にこれ、イギリス英語だって認識ですけど…
11のsoft drinksは炭酸飲料を指すそうです。
つまり、居酒屋でウーロン茶がソフトドリンクのカテゴリーにあるのは、日本オリジナルの解釈なんでしょう。
そして、4同様に太りそうな発想だ…
もう、この手のは覚えるしかないからねー、というわけで、ひとりでやってもつまらんので皆様巻き込みました、失礼!
最後に一言、これ、初級英会話のクラスでやるよーなことなの?!☹