選挙
アダルトスクールのstudent council、まあ生徒会みたいなもの?とボクは勝手に理解しましたが、その選挙です。
なんか最近、校内にポスターがいっぱいあるなぁとは思ってたんだけど。
これが結構本格的で、ちゃんと演説会があって、その後パソコンで皆がそれぞれ投票するというもの。
さすがに、積極的にやろうって人たちだけあって、演説は熱いし、ポジティブオーラ溢れてるし、そもそも英語めっちゃ喋れるし、アダルトスクール愛してるよ🎵って感じでした。
彼女たち(なんと、立候補者は全員女性!)に敬意を表し、真剣に聞いて投票はしましたが、正直ボクには関係ない世界だなぁと思っていたのですが…
新しいメンバーが決まってから、全体ミーティングを開くから、各クラスから2人出さないといけないという。
ティーチャーがボランティアを募ったのですが、さすがに誰も手を上げなくて。
そしたらさー、ボク、ティーチャーに指名されちゃったよ…
何でかって?
クラスの生徒の中で、出席率が一番高くて、遅刻率が一番低いからでしょーね。
ボクくらいヒマなヤツ、あんまいないんだと思う(^^;
あと、ボクはテキトーに手を抜くってことが下手なので、行くって決めたら遅れずに行きたい方なんだよね。
それが首絞めてることも多々あるって一例…
ほんとにさー、環境変わっても、自分って変わんないよな、ぶつくさ。
いや、ミーティングに行くのが嫌ってよりは、多分ミーティングの英語がわかんないだろーなーと思って嫌なのです。
仕方ないので行きました。
で、案の定、わからん。
どうも、予算の使い道についての説明があって、それを承認するかどうかの多数決をとるってことらしい。
こうして、予算は生徒の賛同のもと、運営されるということになるらしい。
で、使い道が3つあげられていて、ハロウィンパーティーはわかったんだけど、あとの2つは全然わかりませんでした…
ま、反対する理由など何もないので、賛成っ!
実際賛成多数で可決されて、ハロウィンパーティーイェーイ!って雰囲気でやんした。
コスプレ選手権があったり、パンプキンの料理が出たりするらしい。
で、問題は翌日。
ティーチャーが、クラスで昨日の報告をしろって…
ごめん、まじわからん。
ペーパーがあったので、棒読みしてしまいました。
ティーチャーが補足してくれたので、ま、いっか。
そしたらなんと、ティーチャーがこんな労いのプレゼントを用意してくれてました。
いやはや、ホント使い物にならなかったのに、こんなにしてもらって恐縮です。
こういうことがあると、こんなに頑張ってくれてるティーチャーや、拙い英語に付き合ってくれるクラスメートに、改めて感謝だなぁってすごく思います。
ま、一番の恩返しは、英語話せるようになれやってことなんでしょーけど。
そうだね、ひとつ、日本に帰ってやりたいことがあるとしたら、東京オリンピックの時、何らかの形で外国人を案内出来たらいいかな。
こっちで、ちょびっとでも日本語話せる人に会って、救われてきたとこもあるし。
やっぱりプー太郎、もちょっと頑張らんといかんです😂