ある日の夕方、何気なくテレビをつけたらこんな画面が
なんかさ、見たことある気がしない?
うりゃって答えてみたら
ブッブー。
司会者が反対チームに歩いて行って、こっちのチームは全員一斉に答えて
ピンポーン
大喜び!
あー、これあれじゃんね。
「渋谷で20代女性100人に聞きました、答えは6つ…」
って感じの決まり文句で始まる、「クイズ100人に聞きました」だ、今もうやってないけど。
各チームから代表者が出て、クイズが読み上げられて
左の女の人が先にSODAを当てたんだけど
後から答えた右の女の人が
SODAより上のWATERを当てちゃったので、回答権は右側のチームに。
ルール思い出してきました?
代表者の次の人から、順番に答えていくんだよね。
答えを言った後、音楽に合わせて、あるあるあるあるあーる、みたいにコールして
ブッブー。反対側のチームが
うりゃうりゃ、もっと間違えろって(笑)。日本だとこんなに露骨にはしてなかったよーな。
だけど、次の人が頑張っちゃって
ピンポーン、全部あけちゃいました。
ひゃっほーい。
うわー、なんだか超懐かしいな。
司会者が男前な声で、淡々とクイズを読み上げてるところもよく似てました、むしろちょっとアメリカっぽくないかも。
家族対決のクイズ番組みたい、100人に聞きましたもそうだっけ?そこ覚えてないんだよね、ボク。
こんだけ似てるとさ、どっちかがどっちかのアイデアを参照したって思うよね。
何となく、日本がアメリカのをアレンジする、って方があり得る気がするけど、日本ではかなり昔?にやってた番組だから、どうなんだろう。
とはいえ、同じような番組は、これだけじゃないらしい。
日本のお宝鑑定団みたいな番組もあるらしいし、子供向けの番組の構成は、某教育テレビとよく似ているものもあります。
情報交換会でもしてるのかな、それとも古典的なテレビのスタイルってのがあるのかな、いや、テレビは古典じゃないな…
出所はどうあれ、ボク的には、イチから斬新なものを考え出そうともがかなくても、アンテナを高く張って、使えるものは使えばいいんだろうなーなどと思った次第。
こーゆー時は、自分の典型的日本人な性質を感じるんだけど。
ちなみに、このSODAだのWATERだのが答えになっている時の質問は、紙コップがパーティーでどっちゃら。
WATERが1位でビールが最下位だから、なんだろな、紙コップで飲む確率が高いもの?紙コップでも構わないもの??
はぁ、ホントにいつまでたっても聞き取れません…字幕出してくれー😓
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