一時帰国からの帰国?渡米?
まぁべつに休みが終わるわけでもないし、気候も温暖な方へ行くわけなので、そんなにゆーうつってのとも違いますけど。
なんだろね、単に学校めんどくさいとか、時差ボケ思うと気が重いってのはあります。
中部国際から成田乗り継ぎで渡米です。
今回は中部国際空港にあった栗原はるみさんプロデュースのお店に寄り道。
テーブルからの眺めもちょっと変わった感じで。
保安検査から中の出発ロビーに入るのは初めて…ですが
保安検査入り口から検査を終えて搭乗口に着くまで5分程度だったため、成田空港の感覚で余裕を見ていたら時間が余りまくってしまいました。
先週はデッキから見送りましたが、今度は逆。
さて、成田に着いたら、リムジンバスに乗るよーにとな。
乗って降りたらもう出国審査場の入り口。
ほぼ全員が乗り継ぎなんだね、成田で降りる人は皆無のようです。
流れに乗って保安検査、出国審査ともあっさり終了。
荷物も中部国際で預けて、受け取るのはサンフランシスコ国際空港です。
初めてでしたが、中部近辺から渡航するなら、下手に陸路で成田に行くよりラクな気がします。
成田は曇が多めですが、飛行機は定刻通りとのこと。
ってな調子で、既に帰り着いた気分でいたのですが…
「遠足は、家に着くまでが遠足だから、気をつけて帰りなさい」とはよく言ったもんで。
最後に大問題発生‼
スーツケース、壊れて出てきたよ(*_*;
幸か不幸か、転がせないほどガッツリ凹んだせいで身動きが取れず、相方にどーしよーってメールしたら、税関検査場内で空港会社のクレームカウンターに行くんだと言われて、のこのこ行きました。
日系なので、日本人の係員がウロウロしているのはホントに助かります。
これ、気づかない部分の凹みだったり、とりあえず動く程度なら、税関検査場を出てから考えてた気がします、不幸中の幸いでした。
荷物ピックアップしたら、その場でよーくよーく見ないとね、恥ずかしながら今まで考えもしませんでした。
ただ、旅行の場合で掛け捨ての旅行保険に入ってる場合は、保険会社に請求する手もあるらしいので、他にも方法があるのかもしれません。
旅行時の保険の書類も今まで大して見てませんでしたが、いざとなってからじゃわからないので、見ておかないといけないなぁと反省。
結局、賠償か修理の選択で、賠償だと修理費相当の20ドル(約2千円ちょっと)の見込みといわれ、それじゃ新しいのは買えないからと修理を選択。
正直、これがサンフランシスコへの旅行中だったらと思うとゾッとします、家に帰るだけだからいいようなもんで。
でも、落ち着いてみたら、仮に旅行中だったら、さっさと賠償を選択して、記念ついでに旅先で買うという考え方もあったのかも。
そしてもっというと、このスーツケース、いわゆる老舗メーカーのいいものではなく、見た目が気に入った安めのモノでした。
気に入ったものの、コレの前に使っていた老舗メーカーのからすると使いづらい点が多く、やっぱりこういうのはケチらない方がいいのかも、とか思いながら使っていました。
凹んだのも、ちょっと素材が弱いのかもしれません。
なので、思い切って買い替えちゃうって選択もあったのかもしれません、相方にはそれをススメられましたが、時すでに遅し。
まぁ空港でそこまで思い至らなかったので仕方ないです。
それに、一応は気に入って買って、まだ年数浅いし。
夕方に配送業者の人が家に回収に来て、1ヶ月程度で戻るらしいです。
このあたりの手配は日系会社だからか、ぬかりなく迅速にやってくれます。
ホント、いろんなことが起こります。
でも、買い替えれば済むとか、お金で型がつく話って、トラブルの中では最も難易度の低い問題のはずだよね。
もちろん金額にもよるし、ショック受けたり納得いかなかったり、手続きが面倒だったり、トラブルではあるんだけど。
世間知らずのプー太郎、どうしてもこういう時にパニックしちゃいます。
今年はもちょっと落ち着いた、賢い大人になりたいです😣