origami club 折り紙クラブ最終日
来週からサンマテオアダルトスクールでの英会話学校が始まるので、ボクが行かれるのは今日が最後。
なんだかんだで、初めて地元の方と接点を持ったのはこのクラブで、もっと話せたらなぁと思ったのもこのクラブなので、ちょっと思い入れあります。
ちなみに、もっと英語がわからないと死ぬ、と思うのは間違いなく歯医者です、はい。
この日に限って普段の半分、4人しかいなくて…
それがむしろよかったのか、1人のおばさまが、こっちおいで、おしえてあげる、ってハート型の小さな箱の折り方を教えてくれました。
住むなら英語を勉強することは大事よ、その時はね、訳しちゃダメなのよ。
私ドイツに住んでた時、周りの人からそういわれたのよ。
せっかくだから、英語やアメリカのお料理を学んで行きなさい、日本で教えることだってできるわ。
ほー、なるほどねぇ。
ボクは英語はできないので嫌いです、あ、逆なのかな。
料理もレシピ見るのは好きですけど、作るとなぜか味が決まらないから嫌いです。
だけど、どっちもメシのタネになるかもしれない、というハナシ。
正直、やりたいことを仕事にしたいけど、何がしたいかよくわかんないしね(-_-;)
英語も料理も、競技人口は多いので、メシのタネにはならないのではないかと。
だけど、プー太郎の日々のお仕事としては、どっちも悪くないよね、今更ながら。
まさか最終日にして、今後の方向性を示唆されるような話になるとは思わなんだね。
シンクロニシティってあるのかもしんない。
ちなみに、なんでおばさまの言ってることがわかったかって?
(正直あってるかわかんないすよ、ボクの理解はそうだったというだけ。)
英語力ゼロのボクも、多分英単語力はゼロじゃないんです。
おばさまはメチャ丁寧に喋ってくれてるので、たまに知ってる単語があります。
あとは雰囲気と文脈(^.^)
箱ができたところで話し始めたから、折り紙の話じゃないよね。
諭すような口調だから何か教えようとしてくれてるんだな。
English とかlearn みたいだから、英語学習の話?
ん?ドイツにlive?not に指を往復させるジェスチャー。
ははーん、この人ドイツに住んでてドイツ語勉強したんだな、相互に訳しちゃダメってか、なーるね、って感じ。
指の往復は、最初は物理的に行き来しちゃダメってことかと思ったけど、どっかでトランスレートって聞こえた気がしたので、訳しちゃだめ、でいいのではないかと。
ま、とりあえず英会話学校通う前の、ボクの英語力と思考回路の覚え書きでした。
おばさま、おやつと教えとをありがとう😊