ノープロブレム?アメリカの歩行事情
ベイエリアの特にこのあたりの田舎は、治安は問題ないのだけど、車社会であることにかわりはなくて。
なんか、渡ろうとすると、すんごい勢いで車が突っ切っていく道があって。
最初わかんなかったですけど、自分が運転するようになってわかりやした。
高速道路、こちらでいうフリーウェイの入り口なのでした。
日本で、これから高速に入るよって車がびゅんって通る入り口を、歩行者が横切る構造なんてないじゃん。
だからあんなスピードなのかーって。
それがわかってから、キョロキョロして走って渡るようになってしまった。
その日も、同じように渡ってたら、向こうからおじちゃんが悠々とわたってきまして。
で、ボクとすれ違いざまに
ノープロブレム!
ん?今のボクに言ったんだよね?
うーん、何がどうノープロブレムなのか不明ですが…
ま、さすがに歩いていれば、止まってくれるよってことなのかもしれません。
存在を主張せよってことすかね、さすがアメリカ!
いや、全然そんな意味じゃないかもですけど(-_-;)